離婚協議書(公正証書)-代行サービスの利用|離婚協議書

女性のための離婚知恵袋

離婚協議書

  • 離婚協議書の書き方-5.慰謝料

    もし、慰謝料について支払い(受け取り)が無い時は、慰謝料については支払いが無い事を記載しておきましょう。 慰謝料があるときには、以下がポイントになります。 ・いつまでにどのくらいの金額 ・一括なのか分割なのか ・振込みな・・・

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  • 離婚協議書の書き方-6.不動産の財産分与

    不動産の場合には、必ず不動産登記簿があるはずです。必ずどちらが所有者(登記簿上の名義人)であるか明示します。 また、ローンが残っている場合には、どちらが債務者(ローンを払う人)か明示します。 ・所有者が誰か ・債務者が誰・・・

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  • 離婚協議書の書き方-7.預貯金の財産分与

    婚姻後の夫婦の共有財産としての預貯金であれば、口座の名義人がどちらであっても財産分与とする場合も多いでしょう。 一方の婚姻前の私的な財産から支払う場合には、財産分与ではなく慰謝料として支払うのが相当です。 ・預貯金がある・・・

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  • 離婚協議書の書き方-8.退職金の財産分与

    退職金も財産分与の対象になりますが、現在勤務中である場合には、退職金の金額も不明で、倒産や懲戒解雇で退職金自体がもらえるかどうかが定かではありません。 そのため、確約できない退職金をもらう協議をするよりも、見込み分として・・・

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  • 離婚協議書の書き方-10.借入金がある場合

    婚姻期間中の借金について記載しますが、慰謝料や財産分与によって相殺されて、結局は一方が支払い、もう一方が負担しないという記載になることが多くあります。 例:「甲は、婚姻中の甲名義による借入金について、甲が責任を持って支払・・・

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  • 離婚協議書の書き方-12.養育費

    離婚したからといって、親には子供を養育する義務がありますので、養育費を支払わない(請求しない)といった記載はできません。 正確には、夫婦間での契約としては成り立ち、記載もできますが無効で、後から子供(または子供の法定代理・・・

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  • 離婚協議書の書き方-14.清算条項

    離婚協議書以外の請求は行わないという内容で、これは非常に大事な項目です。必ず忘れずに記載するようにしましょう。 いくら協議をしても、離婚協議書に記載する内容が夫婦の全ての財産や権利等について書かれるとは限らないので、記載・・・

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  • 離婚協議書(公正証書)-公正証書とは?

    公正証書というのは、公証人という法務大臣が任命した法務局に属する法律の専門家が作成する文書で、各地にある公証役場という所で作ってもらう事ができます。 勘違いしやすいのですが、離婚協議書がそのまま公正証書になるわけではあり・・・

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  • 離婚協議書(公正証書)-用意するもの

    公正証書を作るには、公正役場というところに出向いて行かなければなりません。 出向いて行くのは、夫婦両名だけではなく代理人でも可能ですが、その際には委任状が必要になります。 委任状があれば代理人は誰でも良く、友人や親族に頼・・・

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